25.2.11

「バタフライ・エフェクト[the Butterfly Effect]」#18

今日はもう1本紹介します。


先程アップした「スライディング・ドア」に関連して。


この作品はタイトル通り、”バタフライ効果”といわれる現象をテーマに、ストーリーが展開されます。


このトレイラーを見ればストーリーの流れが全て分かります。
このトレイラーすごい。笑

アシュトンカッチャー演じる主人公エヴァンは”ブラックアウト”という時々起こる記憶の喪失に7歳の頃から悩まされ、毎日日記を書いていた。
幼なじみのケイリーに誓った”きみを迎えに行く”という言葉を叶えるためにエヴァンは、神にさえ許されない”過去を変える”という行動にでる。その鍵を握るのが、彼の日記であった。

すべては愛する人を救うため、1人の青年によって繰り広げられるサスペンスドラマ。

私はこの作品で初めてアシュトンカッチャーを見たので、その後彼がラブコメキング(笑)なんだと知って驚きました。

かなり演技もうまいし、この作品でとてもかっこいい。


過去を変えることと、それが将来に及ぼす影響、その期待と恐怖の入り混ざった過程を何パターンにも分けて見事に再現している。
2次元の世界なのに、現実的で説得力のあるストーリー展開に、目も心も映画に釘付けとなります。


この映画を見ると、自分の行動1つ1つには影響力があって、責任が生じるのだ、と意識してしまって、1ヶ月くらいこの作品のことで頭いっぱいになります。
これを初めて見たのが中3だったので、その後1ヶ月くらいは何をしていてもこの映画のことを思い出してしまい、ぼーっとしていました。笑

散々ストーリー途中に衝撃を受けるのですが、

その何倍もの衝撃がラストに来て、エンドロールは放心状態です。
はい。みたくなった方。
土日は放心状態になる覚悟で今直ぐレンタルショップへ:)

Directed byEric Bress
J. Mackye Gruber
Produced by
  • Anthony Rhulen
  • Chris Bender
  • J.C. Spink
  • A.J. Dix
  • Associate Producer:
  • Johnny Fountain
  • Co-Producer:
  • Lisa Richardson
  • Executive Producer:
  • Cale Boyter
  • Richard Brener
  • Toby Emmerich
  • Jason Goldberg
  • David Krintzman
  • Ashton Kutcher
  • William Shively
Written byEric Bress
J. Mackye Gruber
Starring
Music byMichael Suby
CinematographyMatthew F. Leonetti
Editing byPeter Amundson
Distributed byNew Line Cinema
Release date(s)January 22, 2004
United States
January 23, 2004
Running time113 minutes
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$13 million
Gross revenue$96,060,858

from http://en.wikipedia.org/wiki/The_Butterfly_Effect




今夜10時からはWOWOWで”プレシャス”!


明日明後日はworking!working!


thank you for reading! xx

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