31.1.11

「Across The Universe」#8

昨日はTOEICでした!
英検とIELTSしか受けたことなくて、TOEICは初めて受けたので結構緊張しました:)
昨日雪降りましたね渋谷あたり!yay!
TOEICの帰り、渋谷のTSUTAYAで"ワゴン内DVD全品1000円"がやっていたので、物色してみたら普段B級映画多いのに「コーヒーアンドシガレッツ」や「勝手にしやがれ」などがありました:)

そして即買してしまったのが「Across The Universe」!
この映画、私の周りで観た人が皆無だったのですがどうやら一般的に評価が低いらしい。
でも、誰がなんと言おうと私はこの映画が大好きなので買いました!
DVDをレンタルしてみたのが確か高3の時。
それで、DVDを買うことを決意してHMVに行ったらなんと値段が4100円!金欠だったので断念しました。
それが昨日、まさかの1000円で手に入ってハッピー!

昨日帰宅して速攻観ました。
今日はDisc2の特典映像にあるメイキングを見て感動。

今日はこの作品について書きます。

「Across The Universe」trailer

これはビートルズの曲にストーリーを載せた、ミュージカル。

でもただのミュージカルではありません。見たことのない斬新な映像でストーリーが展開されていきます。
また、ビートルズの曲が全て内容に合っていて、政治的で、平和や愛を訴えたコンセプチュアルな映画です。

メイキングを見れば一目瞭然、ジュリー・テイモア監督が如何に努力家で、完璧主義で、好奇心旺盛で、美的センスとユーモア、全てを持ち合わせた人だということがわかります。
あの「フリーダ」を手がけた監督。






とにかく色使いが綺麗で、アーティスティックな映像です。
クリエイティブで最先端を行くセンスある監督。ファンになりました。


60年代ファッション素敵です。ヒッピー系、モード系、労働者ファッションなど沢山出てくるのでそこも見所です。

BONO!
ロンドンで2回目撃した、ジム・スタージェス。好きすぎて釘付け。グリニッジに住んでるらしい!ほんとすき。笑
役者の個性的な歌声が最高にクールです。
the beatles のカヴァーだけあって世間の評価は低いですが、伝説のビートルズを超えることは出来ないんだし、良いと思います。i love it!


it is the best musical film i've ever seen!

Directed byJulie Taymor
Produced byJennifer Todd
Suzanne Todd
Charles Newirth
Written byJulie Taymor
Dick Clement
Ian La Frenais
StarringJim Sturgess
Evan Rachel Wood
Joe Anderson
Dana Fuchs
Martin Luther McCoy
T. V. Carpio
Music byElliot Goldenthal
The Beatles
CinematographyBruno Delbonnel
Editing byFrançoise Bonnot
StudioRevolution Studios
Distributed byColumbia Pictures
Release date(s)October 12, 2007
Running time133 minutes
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$45 million
Gross revenue$29,367,143

from http://en.wikipedia.org/wiki/Across_the_Universe_(film)


xx

29.1.11

「がんばれ、リアム [Liam]」#7

こんばんは。
バイトから帰宅しました。
体力仕事ですが、楽しいので好きです:) i love my part-time job.

今日は、最近DVDレンタルして観た「がんばれ、リアム」について書きます。
trailerがないので内容もざっくりと説明させてもらいます:)

舞台は1930年イギリス、リバプール。
不況で失業者の数が激増した時代、6歳のリアムとその家族もまた不況の波に呑まれ、父親がリストラにあうが、その中で必死に生き抜こうとする家族のストーリー。

短気で再就職出来ない父親によって繰り広げられる数々の悲劇。
それを気づかって自分たちなりに頑張る子どもたちを見ていると心が締め付けられます。

上がり症で思うように言葉を発することが出来ないリアムが家族の調和を保とうとする姿には、洋題が「Liam」にもかかわらず、邦題で頭に”がんばれ”を付けた人の気持ちがよくわかります。

私も大分どもりなので(笑)、リアムがどもるシーンでは力が入ってしまいます。
リアムは唄うとドモリが治るらしく、そのシーンが本当にかわいい!



Directed byStephen Frears
Written byJimmy McGovern
StarringIan Hart,
Claire Hackett,
Anne Reid,
Anthony Borrows,
Megan Burns
Distributed byBBC/Lion's Gate Films
Release date(s)September 4, 2000,Venice Film Festival
Running time1 hour 31 min.
Budget$3 million U.S.
監督は、ヘレン・ミレン主演の「クイーン」を手がけたスティーブン・フリアーズ。
2000年の作品とは思えないほど1930年代の雰囲気が再現されています。

コックニーの英語好きなので、イギリス英語、コックニーすきなひとも見てみて下さい。

現実味のある切ない映画”Liam”。
チェックしてみて下さい。

thank you for reading. xx

「潜水服は蝶の夢を見る [Le Scaphandre et le Papillon]」#6

Hello guys! what's up!
↑読んでいる人が居ることを願って。笑

I made it yesterday!ロールケーキ!

このキット、MUJIで買ったんですが、クリスマスシーズン限定だったようで、原価680円なのにセールで50円だったんです!ラッキー
中に、クルミをクラッシュしたものを挟んで、上にはココアパウダーとクランベリーをふりかけました:)yumyum

今日は高2の時に映画館で観て、衝撃を受けた映画、「潜水服は蝶の夢を見る」について書きたいとおもいます。

「潜水服は蝶の夢を見る」trailer

この作品は、雑誌「ELLE」の編集者で、3人の子どもの父親であるジャン=ドーに起こった出来事が描かれた実話。

ある日、彼は子どもとのドライブ中に発作を起こし、目を覚ますと、体が動かず、話すことも出来なくなっていた。
唯一機能しているのは左目だけ。
まばたきで自分の意志を伝えることが可能であると知り、担当のナースと共同作業で執筆を始め、自叙伝を出版する。

タイトルにある”潜水服”とは、思っている通りに動かせない不自由な体を表し、”蝶”は、彼の豊かな想像力と思考が自由に脳の中で飛び回っている様子を指しているんだ、とこの映画を見終わって解釈出来ました。
トイカメラで撮影したようなレトロな映像と、ジャン=ドーからの目線で撮られた見事なカメラワークとユーモアたっぷりの脚本によって、スクリーンを通して、見る者を別世界へと連れて行ってくれます。

また、こんなシリアスな内容の映画でも、性をテーマにしたシーンや、皮肉なジョークが飛び交うシーンがあるところには「あーフランス映画だなー」と少し嬉しくなります笑


Directed byJulian Schnabel
Produced byKathleen Kennedy
Jon Kilik
Screenplay byRonald Harwood
Based onThe Diving Bell and the Butterfly by
Jean-Dominique Bauby
StarringMathieu Amalric
Emmanuelle Seigner
Marie-Josée Croze
Anne Consigny
Max von Sydow
Music byPaul Cantelon
CinematographyJanusz Kamiński
Editing byJuliette Welfling
StudioCanal+
Kennedy/Marshall Company
France 3 Cinéma
Distributed byPathé (France)
Miramax Films (US)
Release date(s)March 23, 2007 (France)
November 30, 2007(United States)
Running time112 minutes
CountryFrance
United States
LanguageFrench
Budget$14,000,000
Gross revenue$19,703,577

from http://en.wikipedia.org/wiki/The_Diving_Bell_and_the_Butterfly_(film)

この映画はかなりおすすめです!

Have a good day!xx

28.1.11

「テルマ&ルイーズ [Thelma and Louise] 」#5

昨夜、ホテルCLASKAでやっている新プロフェッショナル宣言! 「女流クリエイター博覧会」のオープニングに行ってきました。
パーティーは大盛況で人がざっと500人くらい居ました。
作品のクオリティーの高さ!とっても素敵なエクシビジョンでした。
作品の一部載せておきます。

 31日までやっているので、興味のある方は是非!


女性クリエイターのエクシビジョンに行って思ったのは、日本は大分ジェンダーフリーの面で遅れているけれど、徐々にこういったクリエイティブな世界から、女性が評価される基準がどこにあるかという偏見や先入観のない適当な判断力をもつ人々が増えているのかなと思いました。
私はロンドンでフェミニズムに触れ、友達にシンディー・シャーマンをはじめとした、男尊女卑の時代を全うしたフェミニストアーティストを知りました。

フェミニズム関連で、今日は私の大好きな映画の1つ『テルマ&ルイーズ』について書きます。

「テルマ&ルイーズ」trailer

舞台はアーカンソー州の小さな町。
ウェイトレスをするルイーズと、その親友で主婦のテルマ。
日常の鬱憤を晴らすべく2人は車で旅に出るが、そこで2人を待ち受けていたのは数々の犯罪であった。

女性に今ほどの対等な権利や権力がなかった時代。
権力を握るのは男で、女はそれに付いて行くしかなく、常に受動的。
そんな女2人が旅の途中で、絡んでくる男達をピストルで脅し、立場を逆転させてゆくシーンでは毎回、勝利と似たよう快感を覚えます。

有名なラストシーンでは、元の生活に戻るより死を選んだ点において、今までの彼女たちの生活がどれほど退屈で苦痛に満ちていたものだったのかが分かると同時に、やっと自由になれた彼女たちへの称賛の気持ちで涙なくしては見られません。

80sファッションも見所の1つです:)
この作品のスーザン・サランドンに憧れて高校二年の時に、古着屋で買ったハイウェストブルージーンズに裾を結んだLサイズTシャツを着ていました。私服の学校でしたが、今思うと相当浮いていたと思います。笑

Directed byRidley Scott
Produced byMimi Polk Gitlin
Ridley Scott
Written byCallie Khouri
StarringSusan Sarandon
Geena Davis
Harvey Keitel
Brad Pitt
Michael Madsen
Christopher McDonald
Music byHans Zimmer
CinematographyAdrian Biddle
Editing byThom Noble
Distributed byMetro-Goldwyn-Mayer
(Sony Pictures Entertainment)
Release date(s)May 24, 1991 (1991-05-24)
Running time129 min.
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$16.5 million
Gross revenueUS$45,360,915 (US)


あの脚本にこの豪華キャストなので言う事なしです。
チャーミングなブラピも必見です。かっこいいとおもったことないけど:)
ハーウェイカイテルのはまり役の警察官もいいキャラクターで感動します。
one of my favourite film!テルマ&ルイーズ!

thank you for your reading!

have a good day! xx


26.1.11

『ソーシャル・ネットワーク [The Social Network]』#4

今日は久々の雨!yay!

観てきました話題作!
アカデミー賞でも最多ノミネート。
テレビCMでもradioheadの"creep"の聖歌隊カヴァーBGMのトレイラーを頻繁に目にするようになりました。

この映画は実話に基づいた、facebook創始者のマーク・ザッカーバーグのストーリー。


私がfacebookを始めたのは2年前の夏でした。ロンドンに行って、現地の新しい友達があまりに"Are you on facebook?"と聞いてくるので始めたfacebook。初めは使い方もイマイチわからず、「何が楽しいの?」と思ってmixiばかり使っていましたが、友達も増え始め、次第にfacebookを開く回数が増え、mixiを退会するほどfacebookにハマりました。

"facebookの創始者は大学生時代に作ったらしい"という話をロンドンの友達から聞いて、wikiで記事を読んで、マークザッカーバーグの写真を検索して「きれいな顔したギークだ!」とか言っていたのが一昨年の暮れ。


その彼のストーリーが映画化されるなんて!

観に行くしかありません!試写会にも複数応募したんだけどハズれ(最近当たらない泣)、今日やっと:)

脚本は勿論、映像、音楽、俳優、全てパーフェクトといっても過言ではない作品でした。
もう画面に釘付け。
とにかく英語のシャワーという感じで、皆早口!
見終わった後はこの天才マークザッカーバーグの生き方に圧倒されて、ショックで座席から動けない状態でした。

「やる気が出る」とかそういった簡単なことではなく、ただただ何かしたくなって興奮に駆り立てられるはず。

まだ観ていない人は是非!
Directed byDavid Fincher
Produced byDavid Fincher
Scott Rudin
Dana Brunetti
Michael De Luca
Ceán Chaffin
Kevin Spacey
Screenplay byAaron Sorkin
Based onThe Accidental Billionaires by
Ben Mezrich
StarringJesse Eisenberg
Andrew Garfield
Justin Timberlake
Armie Hammer
Max Minghella
Brenda Song
Rashida Jones
Rooney Mara
Music byTrent Reznor
Atticus Ross
CinematographyJeff Cronenweth
Editing byKirk Baxter
Angus Wall
StudioRelativity Media
Trigger Street Productions
Distributed byColumbia Pictures
Release date(s)October 1, 2010
Running time120 minutes[1]
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$40 million[2]
Gross revenue$208,642,039[2]
by http://en.wikipedia.org/wiki/The_Social_Network

主演のジェシー・アイゼンバーグは"Adventureland"でみたことがあった俳優。
オタク役がピッタリだけど、知的な雰囲気も出ていてハマり役。
他にもショーンパーカー役に、ジャスティンティンバレークが抜擢されています。演技上手すぎて驚きます。

あと、ツインズ役を1人2役で演じたアーミー・ハマーと
マークの親友、エドゥアルド・サベリン役を演じたアンドリュー・ガーフィールド、
スクリーン映えしていてかっこいいです。


DVDも買いたくなる作品でした:)

see you soon! xx


22.1.11

『愛する人 [Mother and Child] 』#3

最近雨降らないですね。
晴れもいいけどたまには雨も降って欲しいものです。雨の匂いってセンチメンタルな気分になるけどすき:)

今日は映画『愛する人』についてのレポートです:)
1月6日に虎ノ門で試写会行ってきました。
もう号泣!

監督は『美しい人 [9 Lives]』、『彼女を見ればわかること [Things You Can Tell Just by Looking at Her]』のロドリゴ・ガルシア監督。(近々この2作品の記事も書くのでよろしくお願いしますx)

『愛する人/Mother and Child』 trailer



「母と子」をテーマに、複数の異なったシチュエーションに沿ってそれぞれのストーリーが展開されています。
望まれなくて生まれた子どもも、望んでも産めない母親も皆生かされていて、全ての出会いに意味があり、人は人の温もりがないと生きて行けないんだということを記した作品でした。
両親がいて、普通の家庭環境に生まれたことが奇跡であり、どんなに恵まれていて幸せなことか、というのも実感しました。

この監督の作品を観ると、「この”普通であること”への感謝を忘れるな」と言われているような気分になります。

衝撃のラストに劇場内観客号泣という感じでした。

また、エンドロールで流れていた曲が気になり速攻探しました。
the Feist 、Au Revoir Simone、Nico Iconなどなど、ゆるい女性ヴォーカルの声が詩的な音楽にのっている曲が結構好きなので、彼女の曲は聴いた瞬間虜に。her name is Lucy Schwartz.

facebookでもlikeしました。
この映画に使われた彼女の曲、載せておきます。
"little one"

音楽も映像も内容も美しい作品ですので、ぜひ観て下さい。


Directed byRodrigo García Barcha
Produced byLisa Maria Falcone
Julie Lynn
Written byRodrigo García
StarringNaomi Watts
Annette Bening
Kerry Washington
Jimmy Smits
Samuel L. Jackson
David Morse
Music byEd Shearmur
CinematographyXavier Pérez Grobet
Editing bySteven Weisberg
StudioEverest Entertainment
Mockingbird Pictures
Distributed bySony Pictures Classics
Release date(s)September 14, 2009(TIFF)
May 7, 2010
Running time125 minutes
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$7 million
Gross revenue$3,175,898
From Wiki (http://en.wikipedia.org/wiki/Mother_and_Child_(film))


thank you for your reading!xx



『バスキアのすべて [Jean-Michel Basquiat: The Radiant Child] 』 #2

今日は『バスキアのすべて』見てきました!
シネマライズは平日学生1000円なのでラッキー:)
今日が最終日でした!

『バスキアのすべて』trailer


20世紀を代表するアーティスト、ジャン=ミッシェル・バスキア。
誰もが認めた天才アーティストの知られざる素顔と、軌跡を追ったドキュメンタリー映画。

バスキアのインタビューで始まるこの作品。黄色のウォールの背景に、赤いTシャツを着て柔らかい表情で友達のインタビューに答えるバスキアにスクリーンを通して魅了されました。このフィルムは20年以上放送されることなく保存されていた物らしいです。
バスキアを愛したアーティストやキュレーター、ギャラリーのオーナー、元カノなどのインタビュー映像によって、彼の成功の裏に隠された様々な葛藤が明かされます。

エンディングでバスキアの友人であるファブ・5・フレディが朗読するラングストン・ヒューズの詩「Genius Child」には、ジーンときました。

This is a song for the genius child.
Sing it softly, for the song is wild.
Sing it softly, as ever you can.
Lest it get out hand.

Nobody loves a genius child.

Can you love an eagle,
Tame or wild ?
Can you love an eagle,
Wild or tame ?
Can you love a monster of frightening name ?

Nobody loves a genius child.

Free him - and let his soul run wild.


センシティブでピュアな彼の素顔と数々の作品を見ることの出来る映画です。

必見です!

thank you for your reading!xx

20.1.11

『ウッドストックがやってくる [Taking Woodstock] 』 #1

毎週水曜日レディースデイになると「映画館いかなきゃ!」という気持ちに駆り立てられます。

最近はお金もないし見たい映画もあまりなかったので、映画館に足を運んだのは試写会くらいだったけど、バイト代が入ったしこの作品は前から見たかったので昨日は朝一で見に行きました:)

アン・リー監督作品!
『ウッドストックがやってくる』trailer



1969年、アメリカで行われた歴史的なロックフェス、ウッドストック・フェスティバル。
当時あんなにも大規模なフェスをやるには多くの協力者と費用が必要だったが、それを実現させたのがこの映画の主人公でもある田舎に住む一人の若者エリオット。
実家で両親が経営するモーテルを手伝いながらぎりぎりの生活を送っていたエリオットであったが、ある日新聞で目にした「ウッドストックフェスの開催許可の取り消し」が彼の運命を変える。
初めはモーテルの借金返済のための契約だったが、ヒッピーの活気に飲まれて行くエリオットは次第に未知の世界へと興味を抱き、導かれていくのだった。

自由や愛の本質、ジェンダーフリー、アンチレイシズムを訴えた多くの若者たちの姿がリアルに描かれている作品。
かなりお勧めです!
ただ、ドラッグの世界が、万華鏡を覗いたみたいに美しく描かれていたので、これでR15になっちゃったのかなって思いました。正にLucy in the Sky with Diamondの世界でした。

また、ヒッピーのファッションや、60年代のロッカーのファッションなども見所です。


エリオット役に大抜擢されたディミトリ・マーティンは、少しギークなオーラが漂っているんだけど深い目をしているのでスクリーンで吸い込まれました。
他にも『デイビットコパーフィールド』やハリポタなどに出ているイギリスの名女優イメルダ・スタウントンや、エリオットにLSDをあげるヒッピーカップル役に、『サムサッカー』や『ラースとその彼女』のケリ・ガーナー、『リトルミスサンシャイン』でオタクお兄ちゃんを演じたポール・ダノなど、役にぴったりな俳優が出演しています。
中でも私が好きなのは、エリオットの友達でありベトナム戦争から故郷に帰ってきたビリーを演じるエミール・ハーシュ。
彼は『into the wild』や『MILK』にも出ていた演技派俳優。どんな役でもハマる。好みの顔だわかっこいい!すぐおっさんになりそうだけど笑


是非劇場で見てください!いい映画でした!


Directed byAng Lee
Produced byAng Lee
James Schamus
Written by
James Schamus
Book:
Elliot Tiber
Tom Monte
Starring
Demetri Martin
Imelda Staunton
Henry Goodman
Liev Schreiber
Jonathan Groff
Eugene Levy
Emile Hirsch
Paul Dano

Music by

Danny Elfman
CinematographyEric Gautier
Editing byTim Squyres
Distributed byFocus Features
Release date(s)August 28, 2009
Running time121 minutes
CountryUnited States
LanguageEnglish
Budget$30,000,000
Gross revenue$9,930,139

Referance: http://en.wikipedia.org/wiki/Taking_Woodstock

the first day!

はじめましてマーセです。
“Love Films”というベタなタイトルのブログを始めたのは、文字通り映画が好きだから:)
二十歳になる前に映画に関するブログを始めようと思い、来月二十歳なるけど今日から始めます。
最近、見たことある映画を借りてきて、ストーリーの途中で「あ、これみたわ。」って気づくことがあるので、忘れないように記録しようとおもいます:)

私はヒューマンドラマが好きで、特に奮闘記系が好きなんですが、結構なんでもジャンル問わず観ます:)ホラー以外。はは

さっそく昨日見た映画の記事を書いちゃいます。

読んでくれるとうれしいです!
よろしくお願いします:)

xx