FINALLY!!! i saw this film!! YES! it is the best film in this year i think!
4時間もあるのでなかなか見にいけずにいたこの映画、遂に今日行ってきました!!
movie trailer
ジョージのストーリーと言うだけで充分興味深いですが、監督がマーティンスコセッシなので期待大で観に行ったら、期待を遥かに上回る最高の映画でした!
これぞ完璧なドキュメンタリー映画 だと思います。
というのも、私が今まで観てきたアーティストのドキュメンタリーフィルムは、「彼(彼女)のルーツはどこにあり、どのように成功し、人々にどれくらい影響を与え、どのように人生を終えたか」というのが、インタビューや写真、映像で淡々と語られているものばかりでした。その映画をみれば、主人公となっている人物が大体分かる、というような。
でもこのハリスン映画では、それらにプラスして彼の本質に迫り、”The Beatlesとしてのジョージ”、”ソロでのジョージ”、”友情を育むジョージ”、”神秘主義を唱えるジョージ”、”男としてのジョージ”、”夫として...””父親として...”といったように、色っんなアングルからジョージをとことん追求して、「George Harrison」という1人の人物が描かれています。
好奇心旺盛で多くの事にチャレンジし、沢山の人々と友情を築いた彼の事を映画にするのは3時間半でも短いのかも知れませんが、こんなにも終始鳥肌が立ちっぱなしで、座席にいつまでも座っていたくなるドキュメンタリーフィルムは初めてです。途中で大好きな”something”と"here comes the sun"が流れた時とエンディングで、しっかりと泣かされました。
マーティンスコセッシ、脱帽です。
私がthe beatlesにハマり出したのは結構遅くて、高2の時。母の影響で70年代UKロックを中心とした洋楽は物心ついた時から聴いていたけど、the beatlesだけは”アイドル”というイメージが強くて母が好まなかったので、john lennonのソロやthe wingsは聴いても、the beatlesはあまり聴いていませんでした。
それが高2の時にyoutubeでstrawberry fieldを観てハートメルティング。笑
それからはシャッフルソングにしてもずっとビートルズになっちゃうくらい、ipodの中身をビートルズの曲で埋め尽くしてききまくりました:)
高校を卒業して渡英してイギリス英語に慣れて来るとコックニーのアクセント(労働者階級の訛り)が大好きになり、ビートルズのインタビューをyoutubeで観まくって彼らのルーツを知って益々虜に。帰国直前にlondonからビートルズの聖地livepoolまでヒッチハイクした事で、ビートルズ好き歴は浅いけど、彼らは完全に私の人生の転機となったバンドなのです:)
と、たらたらと自分の事を書きすぎました...。
ハートフルな音楽やアートは、時代を超えても共感を呼ぶし、多くの人々に影響を与える力があるのだとこの映画を見てひしひしと感じました。
beatles好きは必見です!もちろんそうでない方もこれを見たら好きになるはず!
インタビューには、ポールもリンゴもヨーコもエリップクラプトンも、モンティーパイソンも出てきます:)あと、ジョージの息子も出てくるのですが、ジョージ激似で笑ってしまいました*興奮状態のままキーボードに文字を打ち込んでいるので文章が滅茶苦茶かもしれませんが、お許しを。
paul said "fuckin Turban" about george's hair style:D
"something"
"dirty world"
"All things must pass"
今夜はメディテーションして寝ようと思います。
im doing meditation like george tonight.
thank you for your reading!
sleep well!x
Directed by | Martin Scorsese |
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Produced by | Olivia Harrison Martin Scorsese Nigel Sinclair |
Starring | George Harrison |
Cinematography | Robert Richardson |
Editing by | David Tedeschi |
Release date(s) | 5 October 2011 |
Running time | 208 min |
Language | English |
love!
xxxxxx
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