みなさんはどんな3連休を送ったのでしょうか!
私はバイトバイトバイトでした:)
Anyway!
寝る前に今日は映画「グッバイ、レーニン!」について書きます!
"Goodbye Lenin" trailer
80年代末のドイツ。
共産主義者の母が昏睡状態にあった8ヶ月の間に、ドイツは激動し、東西ドイツが統一してしまう。
意識を取り戻した母親はそのことを知らないが、母親にショックを与えると命が危ない、という医師の忠告に従い、彼女と交流のある人全員の協力で母親の世話を見る、という家族愛に満ちたハートウォーミングな作品。
そこまでやるか、と感心してしまうほどの徹底した工作の数々。
服装や部屋の内装、食品のパッケージ、テレビ番組まで全て東西ドイツ統一前のものを使用し、なければ自ら作ってしまうほど。
監督の妥協のないこだわりが見えます。
また、この作品を見て、東西ドイツ統一前と後ではこんなにも急激にガラッと変化したという事実に驚かされます。
激動の8ヶ月があっさりと簡潔にスクリーンの中で描かれているのも見所です。
Directed by | Wolfgang Becker |
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Produced by | Stefan Arndt |
Written by | Wolfgang Becker Bernd Lichtenberg |
Starring | Daniel Brühl Katrin Sass Chulpan Khamatova Maria Simon Alexander Beyer |
Music by | Yann Tiersen Claire Pichet |
Cinematography | Martin Kukula |
Editing by | Peter R. Adam |
Distributed by | Sony Pictures Classics |
Release date(s) | February 27, 2004 |
Running time | 121 min |
Country | Germany |
Language | German |
Budget | €4,800,000 |
Gross revenue | $79,384,880 |
sleep well. x
x
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