レイトショウで1日1回上映なので、ちょっともう眠い!けど忘れる前に ちゃっと書いちゃいます*
この映画は、ポールマカートニーやビートルズのルーツが中心に描かれたものではなくて、911の追悼コンサートを通して伝えられるポールマカートニーのメッセージと、彼の音楽に対する情熱がコンセプトとなったドキュメンタリーフィルムなので、先日わたしが紹介したジョージハリスンの映画とはまた違った感動が得られる作品でした*
何歳になっても素敵なポールに終始釘付け:o
また、この映画に登場する数々のアーティスト達も必見です!とくにThe WhoとDavid Bowieは個人的にとってもかっこ良かったです。
NYを散歩しながら通りすがりの人と話してるポールや、常に鼻歌を歌っているポール、クラプトンにはしゃぎながら新曲について話すポールや、真面目にインタビューに答えるポールなど、素直で気さくな彼の言動に魅せられること間違いなし。
インタビュアーの「the beatlesは再結成しないのか?」という問いにポールが、
「僕の左にいたやつがいないんじゃあり得ないよ。Wingsだって一緒。」
と言ったシーンにじーんと来ました:)
LOVE!
23日までですがお時間あれば是非!
監督はドキュメンタリーフィルムメイカーとして有名なメイスルズ兄弟のアルバート監督です:)
プライベートのポールをモノクロに写すという面白い映像で、ライヴのシーンなんかはモノクロになったりカラーになったり。
プライベートとパブリックが交差し合ってるってことなのでしょう:)ポールは本当に心から音楽を愛しているんだということが受け取れる、ハートフルな映画でした。
プライベートのポールをモノクロに写すという面白い映像で、ライヴのシーンなんかはモノクロになったりカラーになったり。
プライベートとパブリックが交差し合ってるってことなのでしょう:)ポールは本当に心から音楽を愛しているんだということが受け取れる、ハートフルな映画でした。
thank you for reading!
good night!!xx